雑記

会社との付き合い方~使われるな!会社を使え!

こんばんは、まるねぇです。
会社員の人は金曜日や土曜日などの週末になると解放感があふれ、日曜の夜になってくると憂鬱…という人も多いのでは?

それはなぜなのか考えてみると、やっぱり「会社に行かなければいけない平日が嫌」だからなんですよね。

ではなぜ会社に行きたくないのか?

「職場の人間関係が嫌だ」
「営業ノルマがきつい」
「通勤がつらい」

などいろいろな人がいると思います。

ちなみにわたしの職場にも変な人(サイコ)などさまざまな方がいらっしゃいますが、一番嫌なのは「自分が何かする時間が大幅になくなること」です。

一日の勤務時間が定時勤務でも8時間、そしてそれが週5日勤務だと40時間です。
通勤時間も会社に向かうにあたって必要な時間ですから、電車などで自由なことができるといっても拘束時間と言えます。

一方、一日で「本当にあなたの好きなことができる時間」はどれくらいありますか?
家事や入浴、食事なども考えると仕事をしている時間よりは確実に短いのではないでしょうか。

仕事の時間=好きなことだから苦にならない!という方ももちろんいらっしゃると思います。でも、そうではない人が多いから「サザエさん症候群」などの言葉が生まれたのではと思います。

わたしもいろいろ、社会人人生では紆余曲折を経験しました。
そのため今では、以下のように考えています。

会社と社員は対等な関係、媚びるな

会社とそこで雇われている社員は対等な関係です。
日本では「雇ってもらっている」という意識を持っている人が多いですが、あくまでも会社と社員は雇用契約を結んでその条件に基づいて働いているパートナーに過ぎません

わたしの会社でも、以前は「有給休暇は体調が悪いときにとるもの」、しかもわたしが入社するよりももっと前は「体調が悪くても一度会社に来て上司の許可を得てから休む(つまり早退する)」のが当たり前とされていました。(今考えたらやばいブラック。。)

有給休暇は労働者に認められた権利ですので、給与のうちに込みです。
堂々と使うのが吉です。

また、会社員は「健康保険・厚生年金・雇用保険の半分は会社が払ってくれるのだから得」という説がありますが、これもちょっと論点がずれていて恩義を感じるほどのものではないと思っています。

本来ならその会社が負担している費用を社員の給与に上乗せして払えばいいところ、会社がプールしておいて恭しく収めているだけに過ぎません。

わたしも以前は有給をほとんど取らずに過ごしていましたが、ここ数年は切り捨てになるのがもったいないし給与のうちだと思って使うことを心掛けてきました。

「あの人は有給取るキャラだから」と認定されるとどんどん取りやすくなりますので、会社ではそのようなキャラとなり会社と対等に働いていきましょう。

なお、「有給取るキャラ」がいると周りも休みやすくなるという「有給の好循環」が起きますので恐らくまわりの人のQOLも上がります。

心が壊れても会社は死ぬまで面倒を見てくれない

最近特に多いのが「メンタルを病んでしまい会社を長期休むことを余儀なくされる人」です。
まるねぇの会社でも業績が顕著に悪いセクションがあり、そこではメンタル理由で休職者が大幅に増えていると聞きました。

その後復職したとしても、以前と同じように働けないようになってしまう方もいますし、再発する人もいます。

再発リスクは会社をいつか辞めた後もずっと付きまといます。
要は仕事原因で自分が壊れてしまうリスクと死ぬまで一緒に暮らさないといけないということになります。

会社とは辞めてしまえば年金などをもらう場合など例外を除き、基本的に関係が切れます。
その会社のせいで壊れてしまったのに、死ぬまで面倒を見てもらえることはありません

自分を守るのは自分しかいません
自分自身を壊さないように気を配り、メンテナンスをしてあげる。
その大切さを切に感じます。

投資や自分のビジネスで会社への依存度が下がる

そんなことはとっくにわかってるよ!
でも会社からもらえる給料がないと生きていけないんだから、会社の方が優位なことは当たり前でしょ!

という方も多いでしょう。
そんな人はぜひ、自分のビジネスを興すか投資を始めてみましょう

自分のビジネスを興すのが難しければ、お金の教養を高めて生活経費を減らし、投資で配当収入を得る経験をまずしてみてはどうでしょうか。

自分の労働力を売る以外の方法で収入を得て、かつ必要な費用を減らすことで「会社からもらえる給与」への依存度を下げ自由度を高めることができます。

確実にわたし自身は、株式や不動産からの収入が増えるたびに自由度が高まっています。

働き方改革などで労働環境は徐々に改善されているものの、待っているだけでは変化のスピードはそこまで早くないでしょう。

会社員であることのメリットも多くありますから、それをうまく利用しつつ自分で動いてみることが大切です。
では具体的に何をすればいいのか。

生活コストを下げたい人は中立的な機関がやっている「お金の教養講座」を受けてみるのも一案です。
お金の教養講座

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便利な場所にあり受講しやすいですし、「もし気に入ったら入ってね」というスタンスなので勧誘もありません。

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また、節約はある程度できている、もしくは投資をしたいという初心者の方にはクラウドファンディング、ソーシャルレンディングがおススメです。

株式やFXだと常に値動きが気になりますが、基本的にこの2つは投資時に案件を選んだらあとは出資額の値動きを見る必要がなく定期的に配当を受け取るだけです。

日々の生活が忙しく投資研究に割く時間がない、という人にはもってこいだと思います。

わたしが投資をしている案件についていくつかご紹介しておきます。

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本日もお読みくださり、ありがとうございました。
Enjoy your day!まるねぇでした。