こんばんは、丸の内OLです。
準備第1弾はこちらの「FX自動売買」
口座開設も先日実施済!なので、記事にしてみました^^
30分ほどで開設できたので、ご興味のある方はぜひ。
本日は第2弾として投資をすることに決めた投資対象についてご紹介したいと思います。
「不動産投資クラウドファンディング」です!
Photo by Jay Sadoff on Unsplash
丸の内OLは既に実際の不動産を保有(東京23区内に3つ中古区分マンション。2軒ローンを組んでいて、1軒は現金で購入。)しています。
自分自身が不動産に興味があること、好きなこともありもっと買い増しをしていきたいと考えています。
ただ、投資マンション用ローンで一番安い金利(変動で1.65%)で借りられるのは、年収の7~8倍まで。
年収700万円の丸の内OLは既に現在4,600万円借り入れていることもあり、しばらくは借り入れができない状態です。
(金利があがってもOKなら、10倍くらいまでは銀行によっては借りられます。でも支払い金利が増えるので丸の内OL的には最適解ではないかなぁ、と考えています)
そんな「不動産に投資したい」「でも借り入れはできない」という希望を叶えてくれるのが「不動産投資クラウドファンディング」だったんです。
丸の内OL自身が調べたことの記録の意味も込めて、特徴について以下にまとめてみます。
今回はいくつかある不動産クラウドファンディングのサービスの中から、こちらの2つのサービスへの投資を決めました。
①「CREAL(クリアル)」
②「OwnersBook(オーナーズブック)」
「不動産投資クラウドファンディング」とは?
「不動産投資」、「クラウドファンディング」この各々のことばは聞いたことあるよ!という方は多いのでは?
「不動産投資」
アパートやマンション、一戸建てなどの「建物(&土地)」に投資して、賃料収入と売却益(買ったときと売ったときの差額)を得る仕組みです。
不動産は昔からある伝統的な投資方法で、不労所得の一つとしても有名です。
安定的にまとまった金額の賃料収入が得られるので、専業大家さんの方もいらっしゃいます。
ただ、物件を買うのでそれなりにまとまった金額が必要です。
ボロボロの戸建てで安くても、数百万はしますね。
また、ローンを組むとすると勤続年数や年収で借りられる額にも制約が入ります。
物件の管理は外注できますが、いつ売却するかなどの判断もしなければいけないので基礎的な不動産投資に関する知識があることも前提になってしまいます。
「クラウドファンディング」
一方「クラウドファンディング」は最近生まれた新しい概念です。
インターネットを介して「出資者」たちから出資を募り、「起業家」や「事業」に対して投資を行う仕組みです。
「クラウド」=群衆、「ファンディング」=資金調達、を意味します。
まとめ
「不動産投資クラウドファンディング」はその組み合わせなので、「たくさんの人たちからインターネットを介してお金を集めて、不動産に対して投資する」という仕組み、です。
では、丸の内OLはなぜ「CREAL」と「OwnersBook」を選んだのか?
ちょっと長くなってきてしまったので、次の記事にまとめます。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
Enjoy your lovely days!丸の内OLでした。