こんばんは、まるねぇです。
みなさん、2022年6月30日から始まった「マイナポイント第2弾」はもう取り組みましたか？
最大2万円分好きなポイント等で受け取れる国の施策で、具体的な内訳は下記の通りとなっています。
①マイナンバーカード新規取得⇨5,000円分
②健康保険証としての利用申し込み⇨7,500円
③公金受取口座の登録⇨7,500円
公式HPに乗ってる画像はこんな感じ。
我が家は既に第1弾に取り組み済で、マイナンバーカードの取得が完了しているので、今回もらえるのは②と③で、一人当たり15,000円分となります。
（3人家族なのでトータル45,000円）
ポイント交換先はとってもたくさんあり、個々人のライフスタイルやどこに住んでいるかによって最適解が異なります。
なので、どれがいいとかは言いにくいのですが、わたしがどのサービスを利用したかについてと、その理由について触れたいと思います。
まるねぇが選んだマイナポイント交換先
わたしは「auPay」を選びました。
理由は以下の2つ。
①ポイント付与が早い。
②現金化が可能。
①のポイント付与は、申し込みの翌営業日以降、となっており、他のポイントと比較してもかなり付与タイミングが早かったです。
実際に2022/7/5に申し込みして、翌日6日の昼頃に付与されていました。
こんな感じで確認できました。
わたしはさらに、auじぶん銀行の口座を保有しているので、この付与されたauPay残高15,000円分をauじぶん銀行普通預金口座に払い出しすることができます。
この口座に払い出し設定は、手動だと有料になりますが、自動設定をしておくと無料ですることができます。
わたしは毎日、全額払出に設定しています。
auPay残高に置いておいても、利息が付くわけではありませんし、払出することで優遇金利も受けられますので、払出設定はしておくと便利だと思います^^
というわけで、明日には私のauじぶん銀行の口座に15,000円入金されるはずです！
auPayの残高としてもちろんそのまま使ってもよいのですが、auPayにはクレジットカードからチャージができますので、auじぶん銀行を持っている人は一度現金で出金して、クレジットカードチャージしてポイントをゲットするのがよいと思います。
マイナンバーカードの普及率
2022年6月1日時点でのマイナンバーカード普及率は、44.7％と全国民の半分以下です。つまり、国民の半分は2万円受け取れる権利があるのに受け取っていないことになります。
時給1,000円で2万円もらおうと思ったら、20時間働かなくてはいけません。
マイナンバーカードをもらう手間と、マイナポイントをゲットする手間はそこまでではありませんので、スマートフォンを日常で使っているような層の人は、ぜひもらうべきお金だと思います。
このような確実にお金がもらえる施策があっても、意外と「めんどくさい」とやらない人もいるのですが、落ちているお金はいつまでも落ちているわけではありませんから、拾える時に全力で拾いに行くべきだと思います！
と言いながら、わたしもまだ娘の分のマイナポイントをSuicaでもらうかエポスポイントにするか、決めかねて悩んでいますが。。(笑)
みなさんはどのポイントでマイナポイントを受け取る予定ですか？
このようなポイントに関することを含め、お金に対して感度を高くしておきたいなぁと思っている方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には、銀行や証券会社など、金融商品を販売しているところではなく、中立的な立場でスクールを運営しているところの無料体験授業を受けてみることをおすすめしています。
わたしが実際に受けてみて、人におすすめできるな、と思ったのはこちらのセミナーです！
無料なのに数時間にわたり、マネーリテラシー全般から始まり、不動産、株式投資などのさわりの部分も学ぶことができます。
また、授業内容に自信があるからだと思うのですが、勧誘もなく。
「よかったら入ってね～」という感じで、後味もとっても良かったです！
気になる方は、わたしが体験したときの記事なども併せて読んでみてくださいね！
本日もお読みくださり、どうもありがとうございました。
Enjoy your days！まるねぇでした。
