こんばんは、丸の内OLです。
丸の内OLは投資での早期リタイアを目指すとともに、身体のメンテナンスにも力を入れています。
具体的には加圧トレーニングや、美肌にして保つための美容皮膚科で行うレーザー治療、そして歯のホワイトニングが挙げられます。
なぜパーソナルトレーニングがオススメなのか？はこちらの記事でもご紹介しています^^
精神的な若さ（好奇心・向上心をなくさない）ことももちろんですが、早期リタイアを達成できたとしても身体がボロボロで何もできない状態だったら意味がないです。
あとやっぱりなんだかんだ言って「人は見た目が9割」ですから、若々しく清潔感のあるビジュアルを保つことには相応の効果があると感じています。
さて、そんな風に身体のメンテナンスをしつつも、もちろん早期リタイアを目指すにあたっては当然に投資に関する知識も身に付け、実践していく必要があります。
丸の内OLは簿記2級を持っており、そこで得た知識が仕事や投資の判断にあたって基礎知識として役立つ場面が多いです。
具体的には財務諸表を見たりするときなどですね。
この簿記2級ですが、経済学部卒なのにも関わらず3級から社会人になってから受けました。
実は大学生のときに何となく「簿記の資格を持っていたら何かに役立つのではないか」という思いがあり、親にお願いして簿記の学校に通ってみたことがありました。
それ以外にも「簿記3級を取れば単位は試験を受けなくてももらえる」という授業を履修したこともありました。
でも、全然受からなかったんですw
このときは
「何となく持っていたら役に立つのではないか？」そして
「持っていたら単位がもらえるから」
というふんわりした目的のために勉強していたので、どうしてもやる気が出なかったんです。
しかも自分自身で苦労して得たお金でもなく、親に資格の学校のお金も大学の学費も出してもらっていたので、受かっても受からなくても自分自身の懐は痛みません。
そしてそんなこんなで簿記のことは忘れて就職して数年が経った頃。
仕事をしていく中で、そして今後自分がどうしていきたいのかを考えた時に簿記のことを久しぶりに思い出しました。
目の前の与えられた仕事をやっているだけでは全体が見えず、会社を数字という道具を使って俯瞰したい、という思いに駆られたんです。
そのためのパスポートとして、簿記の知識と対外的にアピールするための資格が必要でした。
自学自習で日商簿記3級は取得しましたが、日商簿記2級は敢えて10万くらいボーナスから投資して資格の学校の通信講座を受講しました。
数か月の短期で勉強するコースでした。
仕事をしながらでしたので短期で効率的に勉強したいという思い。
そして、自分の当時の少ないボーナスから10万円払うことで、後戻りはできないように自分を追い込む意味もありました。
結果、効率よく学ぶことができ1回で日商簿記2級をゲット。
知識を身に付けて、資格合格という対外的に示す根拠もあったので希望の部署に異動も叶いました。
ここで思ったのは、効率よく学ぶにあたってスクールを活用することは投資であると同時に、自分の大事なお金を使っている分絶対に習得しなければいけないというプレッシャーを自分に掛けられるということです。
人間はつい易きに流れてしまいがちですから、「やるぞ！」と気合が入っている当初の段階で自分自身がその目標を達成できるよう、環境を整えてあげるのは効果的だと思います。
投資についても同じです。
「今年こと節約して、そのお金を投資に回すぞ！そのために勉強する！」と思っていても、「今日は疲れたし、自分へのご褒美にデザートとお酒買って、ぐだぐだテレビ見て寝ちゃう」ということになってしまうこともあります。
それで翌日後悔する、という日々を送るくらいなら、素直にスクールを活用しましょう。
投資に関する知識を習得するなら、業者が行っているものよりも中立的な立場で学べる場をおススメします。
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インタビューでスクールのポリシーもチェックできるので安心です＾＾
それ以外にも、ピンポイントで気になる投資対象の無料講座を受けることもできます。
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気になったときが受けどきです。
本日もお読みいただき、どうもありがとうございました。
Enjoy your day！丸の内OLでした。
