こんばんは、まるねぇです。
今日もほぼ定時帰りを死守しました。
すると帰りに弊社の大量の新入社員たちと一緒になりました。
まだ研修期間中で同期と仲良さそうにしている彼らをエレベーターで見ていました。
正直言っていいでしょうか。
まるねぇは現在、年収700万で女性の平均年収が390万円であることに比べると高給をもらっていることはもちろん認識しています。
でも、もう一度新入社員として入社するなら今の会社は絶対に選びません。
今の会社を辞めても、今までに得た仕事に関するスキルで独立するとか絶対に無理です。
あと、安定した業界で絶対になくなりはしないのですが、斜陽産業だと思っているからです。
就活をするときは、自分の両親が会社員で会社員でない大人と接する機会が少なかったこと、そして大学の同級生が「有名で安定していて給与のいい会社」を目指して就活をし始めたことに影響されて、深く考えずに会社選びをしてしまいました。
まるねぇは不動産を購入していき、最終的には不動産とブログなどをビジネスとする法人を設立、自分自身が代表になることが目標です。
不動産を購入するにあたっては勤務年数が長い方が有利ですし、勝手がわかっている今の職場にいる方が仕事の効率がよく、短い時間でそれなりの給与がもらえるので辞める予定は当分ありません。
(定年まではいないと思うけど)
でもそれは、今置かれた場所での最適解を考えた結果そうである、ということにしかすぎません。
これから就職活動するような年齢の人は、就職ランキングや「セミナーや会った社員の人の印象が良かったから」などのふわっとしたイメージで会社を決めず、ぜひ長期的な目線で戦略的に会社を選んでほしいと思います。
最近まで大量採用、安定、それなりの高給取りになれると就活人気の高かった銀行ですら、今や採用人数を大幅に抑えていますしね。
安定の代表格就職先、銀行も今や変化の波に飲まれこんなことに
仕事で銀行とも取引してるけど、そんなにデジタル化が進んでる気配はしないから、今いる社員がどんどん仕事キツくなって優秀な人からやめそう…
終わりの始まりかなぁ😥
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— まるねぇ@純資産3,000万丸の内OL (@marunouchiol_) 2019年4月2日
そして今、既に会社員の人は「会社に利用される」のではなく「会社を利用して」やりましょう。
会社とそこで働く人たちは雇用契約を結んでいる対等な関係に過ぎません。
忠誠心を持っていてもいざとなったら会社はわたしを守ってくれません。
その会社で出世したって、会社から出たらただの人です。
自分にとっての目指す姿は何なのか、そしてその最適解に近づくためにはどうしたらいいのかの手段を常に考えましょう。
まるねぇはそのための手段として、さまざまな投資が欠かせないです。
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明日はセミナーにも参加するので、今から楽しみです!
トラリピって何?という方はこちらの記事もぜひご覧くださいね。