こんばんは、丸の内OLです。
今日は前から気になっていた「泊まれる本屋」に行ってみましたので、レポートしたいと思います。
前から気になっていた泊まれる本屋に行ってきました!
— 丸の内OL@純資産2,800万投資家 (@marunouchiol_) 2019年2月17日
カップル利用多いなー👫
デイタイム利用はカフェっぽく使える
もちろん泊まれますし場所も便利なのでホステルとしても優秀✨
スタッフの方々も親切でした!
大阪、福岡にも支店あるそうです!#Bookandbed #泊まれる本屋 pic.twitter.com/prZPLZTgNP
正式名称はBOOK AND BED TOKYO。
東京池袋を皮切りに新宿、浅草、そして大阪、福岡と大人気で店舗を展開させています。
すごく寝心地のいいベッドや豪華な作りの部屋、というわけではなく「寝る直前まで本を読んでいてそこまま寝落ちする」という贅沢さを味わえるというのをコンセプトにしているホステルです。
実は宿泊だけでなく、昼間はデイユースもできるので今回はそちらを利用しました!
今回丸の内OLが行ってみたのは元祖の池袋店。
場所は池袋駅西口側です。
地下鉄の出口から出て30秒くらいと立地抜群。
雑居ビルの中に入っています。
7階と8階が店舗ですが、がフロントは8階なのでエレベーターで8階へ。
入り口でQRコードをスマホで読み込み、名前など利用にあたって必要な情報を入力します。
Book&Bedでは電子マネーとクレジットカードしか使えないので、その説明を受けた上でクレジットカードで支払い。
kyashで支払おうとしたらICチップがあるカードでしか支払いができないとのことで、還元率1%の楽天カードを使用しました。
フロントが既におしゃれ。
受付の人もカジュアルな服装で若い人ですが、すごく感じがよくて印象良しです。
オリジナルのルームディフューザーも販売していました!
店内に入ると天井まである本棚と、その後ろに宿泊時に使うベッドが。
この隠れ家みたいなベッド、子供の頃に1度は憧れますよね!
たくさんの種類の本が無作為に置かれています。
普段と違うジャンルの本とめぐりえそう!
ソファ席をゲットしました。
フロントから部屋に入ったときのドア、内側から見るとこんな感じ。
お手洗いもシンプルなコンクリート打ちっぱなしデザイン。
洗面台もおしゃれで清潔。デイユースだと使えないけれど、シャワーブースもシンプルながらきれい。
ちょっと他のホステルよりも広め気もする…?本をゲットしたら天井の本を使ったデザインもきれいだな~と思いながらまったり。さて、先ほどまではフロントがある8階に居ましたが7階に降りてみます。
エレベーターを降りてすぐのところのデザインも落ち着く感じのおしゃれな内装。なお、泊まるとなると気になるセキュリティ面。
チェックインするとカードキーが渡され、それをドアにかざさないと入れない仕組みになっています。
都心の雑居ビルと聞くと少し心配になりますが、これなら安心できますね。7階も基本的には作りは8階と同じ。
フロントがない分気持ち広くてベッドの数も多い気がします。
日本語以外の書籍もたくさん。
7階のドアも内側から見ると「HAVE A BOOK DAY」
1時間単位からデイユースは利用可能なので、ちょっと時間が空いてしまったときの選択肢にもアリだな、と思います。
1時間600円台なので、気になったら行ってみてください!
なお、デイユースは予約ができませんが、宿泊は事前に予約をしておくことをおススメします。
予約はポイントが貯まる楽天トラベルで!
本日もお読みいただき、どうもありがとうございました。
Enjoy your day!丸の内OLでした。