こんばんは、丸の内OLです。
今日会社で仕事のできる優秀な後輩と話していたところ、大分お怒りでその話から思うところがあったので記事にしたいと思います。
彼は(後輩は男性です)非常に忙しい企画部署にいて、途中で担当領域の業務が加速度的に増えてしまいました。
これは市況的に避けれられないものだったので、彼のせいでもなんでもありません。
そのため、一部彼の担当業務は別の人が担当することとなり、その部署に新しく人が配属されました。
ここまではよかったのですが。
彼の仕事をさばく能力が高すぎたためか、彼がやっていた仕事の一部に過ぎない業務であるにも関わらず、その新しい担当者が全く業務をやりきることができず、結局そのヘルプをする任務が彼には残ってしまいました。
そして結局業務量が減らないまま、何とか残業などで調整している状態が今も続いています。
本来的にはこういう状況は何とかすべきだと、見ている管理職は言うべきだと思うのですが。
回ってるからいいか…と見て見ぬふりをする、典型的日本企業の丸の内OLの会社です。
そこに、世の中の流れで「早帰りせよ」というお達しが人事部等のトップダウンで強く言われるようになってきました。
そこで言われるのが「業務効率化」
でも、本当に忙しい人は目の前の仕事を片付けることにいっぱいいっぱいで「業務効率化」のことなんか考える余裕とかないんですよね。。
後輩は「目の前の仕事を片付けるだけで精一杯で、本当は新しい業務とか長期的な業務計画について考えたいのに、余裕も時間もない。なのに早く帰れとだけ言われても…」
と悩んでいました。
これって、仕事だけじゃなくプライベートでも言えると思っています。
物理的に時間がないと何か新しく何かに取り組むことも難しいですし、精神的に考える余裕がないとアイディアも浮かびません。
仕事については7割の力しか使わないようにしている、という話を以前しました。
プライベートでも一日は24時間と限られている以上、何か新しいことを考えて始めるためには今「当たり前にしている」何かを捨てて、精神的にも物理的にも余裕を作らないといけないなぁ、と改めて実感しています。
インプットの時間をそして、多めに設けたいですね><!
皆さんは何をしたいですか?
投資に関する知識の底上げをするなら、スクールで学ぶのが効率的です^^
本日もお読みいただき、どうもありがとうございました。
Enjoy your day!丸の内OLでした。