雑記

厚切りジェイソン氏は投資だけじゃない!

こんばんは、まるねぇです。

少し前のことになりますが、最近投資業界でもアツい厚切りジェイソンさんの講演会に参加する機会を得ました!

そこから学んだことについて、今日は少しお話したいと思います。

厚切りジェイソン氏とは?

ご存じの方もいらっしゃるかもなのですが、そもそも厚切りジェイソンさんがどんな人なのかご説明しておきましょう。

「Why Japanese People~」というフレーズで、数年前にブレイクしたアメリカ出身のお笑い芸人さんです。

このYoutubeをみたら、あーなんか聞いたことある!という方も多いのでは。

そんな厚切りジェイソンさん、お子さんがいらっしゃる方にはNHKの子供向け番組「英語であそぼ」のジェイソン博士の印象も強いかと思います。

うちの娘的には「いないいないばぁ」「しなぷしゅ」とこの「英語であそぼ」が三強です。
一人でツボにはまって、すごい笑っているときがあります。
←親的には他のパートとの違いは不明。(笑)

さて、そんな風にお笑い芸人、タレントとして活躍されているジェイソンさんは、平行してIT企業の役員もされています。

かつ、投資業界では有名なVTI(楽天VTIではなくて、アメリカの本家VTIね)にずっと投資をしていて、もう既に経済的自立(FIRE)は果たしているとのことで、うらやましいです…!

そんなジェイソン氏は、大学在学中に日本でインターンシップをしたり、その後転職して在住していた日本で、働きながら日本語の資格を取得したり、MBAを取得したり、週末にお笑いスクールに通ったりして、複数のことを同時に成り立たせています

このことについて「どうやって成立させているのか」という話に、なるほど、と思うことがありましたので次のパラグラフでそれについて触れたいと思います。

実用最小限の製品

ジェイソンさん曰く、複数のことをいくつもするのは、時間を有効活用するためだそうです。1つしかやっていなければ、相手のレス待ちなどで待ち時間が発生してしまうことがある。

でも、いくつかのことを平行してやっていれば、そんな時間に別のことをすることができるので時間を有効活用することができるのです。

また、何かアウトプットを出すときには「実用最小限の製品(Minimum Viable Product)」で人前に出してしまうことが、時間節約の鍵になるそうです。

これって、仕事などでよくあると思うのですが、上司に「作って」と言われた資料を自分的にはかなりブラッシュアップして完璧にして出したつもりでも、受け取った上司としてはそこまでではない…という場面ってありますよね。

そのような場合には、頑張って作りこんだ時間が無駄になってしまうので、とりあえず最低限の要望を満たす資料を作り、上司からフィードバックをもらって、それで改善を図ることができます。

これが、MVPというのだそうです。

驚いたのが、「Why Japanese people~」というネタはご自身では面白いとは思っていないということ。

日本人には偶然コレが受けたので、これを自分の「商品」として使っているんだそうです。

まとめ

わたしもインスタやブログ、Twitterなどのアウトプットをしていると、自分としては「すごいこの記事キレキレ…!これやったらめっちゃお得じゃん!」と思っているネタが受けず、テキトーにつぶやいたネタがめちゃめちゃ受けたりすることがあります。

にしても、「Why Japanese people~」が自分ではそこまで面白くないと思っているとは、思わなかった。(笑)

自分なりに最高のアウトプットを、という気持ちについついなりがちですが、ある意味自己満足なので、最低限を満たしたら世に出していく、そしてブラッシュアップしていくという視点を忘れずに、アウトプットを作っていかないとなぁと思わされました。

そして、24時間しかない1日を有意義に使わなければ。。

そして空いた時間でマネーリテラシーについて、お勉強しましょう🥰

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興味があるけどどうしようかな~、という方は、わたしが参加した際の様子を記事にしましたので、ぜひチェックしてみてください。

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本日もお読みくださり、どうもありがとうございました。
Enjoy your days!まるねぇでした。