雑記

専業主婦は2億円損する?

こんばんは、まるねぇです。
一昨日は午後から空き時間があったので、ツイートでつぶやいた通り本を2冊読みました。

そのうち1冊について今日は思ったところをお話したいと思います。
その1冊とはこちら。

発売当時はキャッチ-?というか衝撃的なタイトルすぎて
「身体が弱くて専業主婦にならざるを得ない人もいる」
「自ら望んで専業主婦になった。子どもと一緒にいられて幸せだ」
などというコメントがヤフコメにあふれていたのを思い出します。
それだけ批判コメントが集中したということは、広い層に衝撃を与えるタイトルだったということなので、付け方がさすが上手ですね。
さて、内容について感想を述べる前に、少し筆者である橘玲さんの本全般について触れたいと思います。
橘玲さんの本は投資・早期リタイア業界では人気があり、わたしも結構読んでいます。
その層に人気があり、かつ個人的に特におススメなのはこの2冊です。
日本人は戦前からの教育の名残で、義務教育では「おとなしく働く労働者」になることが推奨される傾向があり「良い大学を出て」「給与のいい有名企業に定年まで勤めること」が正しい人生ゲームの上がり方だと教育されます
(…個人的な考えですが、一列に立って校長先生の話をあっつい校庭で聞くとか、寒い中ブルマを履いて外で体育の授業を受けさせるとか、一体何の意味があったのか?と大人になった今は思います。)
本当にそうではなく、別のもっと豊かな「上がり方」があるということがこの本を読んでわかり、目からウロコのおススメの本です。
とは言うものの、橘さんの本は結構ボリュームもあり考えながら読む必要もあるので、普段から本を読みなれていない人には少し読み切るのがきつい可能性もあります。
そんな人にはこの「専業主婦は2億円損をする」から入ってみるのがよいと思います。
この本は、あとがきにあるように「賢い女子高生~20代女性」をターゲットとして書かれているので、文体もカジュアルで読みやすいからです。
わたし自身は2時間ほどで全部読み切ることができました。
「女性向けの本でしょ?」と思う方もいると思いますが、のちの感想で述べる通り根本的な考え方としては男性にも応用が利くものですので、男性でもぜひ読んでいただきたいです。

書籍の感想

読み終わった後の感想としては以下の3点です。

①「知らずに短期的目線でのみ決定してしまうことの恐ろしさ」
②「強固に見える頼りないものに依存することのリスク」
③「失って分かる選択肢の貴重さ」

①知らずに短期的目線でのみ決定してしまうことの恐ろしさ

仕事をしていると絶対に訪れる「本当にもう仕事嫌だ、辞めたい」という瞬間

わたしにも経験があります。
そう愚痴を言ったら当時の彼氏が「じゃあ辞めていいよ、結婚して専業主婦してよ」と言ってくれたので、目先のしんどさから逃れるためにあと一歩で退職するところでした。
(実際はそのすぐあと、希望していた部署に異動になったので辞めませんでした)

もちろん、仕事で心を病むまで頑張る必要は全くありませんし、そういう場合はさっさと仕事なんか辞めた方がいいです。

心が壊れてしまっても会社は最後までお世話を見てくれるわけでもないですし、一番大切なのは自分自身だからです。

ただ、「仕事嫌だ」「もう辞めたい」という思いのためだけに勢いで退職するようなときには、建設的に長い目で見てそれが本当に最適解なのかまで考えを至らせることは難しいと思います。
少なくとも当時のわたしは何も考えていませんでした。

②強固に見える頼りないものに依存することのリスク

専業主婦は家事などを担う大切な存在で、そのおかげで夫は思う存分会社で仕事をできているわけですが、別の角度から見るとお金を稼いできているのは「外で働く担当」の夫のみです。

現代日本では何をするにも「お金」が必要です。

そのため、対等な立場のはずなのにお金を稼いできている人の方が偉い、稼いでいないのにお金を使うのが申し訳ないという発想が生まれがちです。

さて、そしてこの関係は夫と妻が婚姻関係を継続していくこと前提ですが、今では3組に1組は離婚すると言われる時代です。

もちろん結婚するときには、いつかこの人と別れるかもしれないなんて想定もしないと思いますが、1/3の確立で相手とは別の道を行くことになるわけです。

お互いの気持ち次第という不安定なものに自分の一生を委ねるのはわたしはかなり不安です。

③「失って分かる選択肢の貴重さ」

わたし自身は仕事を辞めたことがないので、あくまで推測ですが。

わたしの実体験に基づく話としては、大学卒業時の就職先を決めるときのようなイメージでしょうか。

日本の大学では新卒は基本ポテンシャル採用ですので、新卒時が一番門戸が広くさまざまな業界・業種にチャレンジできます。

そのことは当時はあまり認識していませんでしたが、就職してから「あんな業界あったのか」「この職種を選んでいればこんな選択肢があったのか」と気付かされることがたくさんありました。

例えば、仕事を継続していたら「夫が理不尽なことをしたら、お金のことを気にせず離婚する」ですとか、「夫が仕事を辞めて大学院で学びなおしたい。そのときは自分がサポートする」などの多くの可能性があったかもしれません。

まとめ

勘違いしてほしくないのは、専業主婦をダメだと言っているわけではない点です。

わたし自身、母が専業主婦の家で育ったこともありずっと「大人になったら結婚して専業主婦になるのだ」と思っていました。

ただ、何かを選択するときはそれによって得るもの失うものをよく考えて決定する必要があります。

金銭的に大きな影響があり、日本の現状としてリカバリーが難しいという事実は知っておいて損はないと思います。

また、このような問題を解決する一助として「投資」が挙げられると思います。

例えば月に5万円でも配当金を受け取ることができたら、金銭的に自分自身をサポートしてくれ結果的に選択肢を広げることにつながるのではないでしょうか。

これは男性にも言えることで「今している仕事を変えたいけれども年収が下がるからできない」と諦めているとしたら、月5万円年間60万円の配当を得られることは経済的にあなたをサポートしてくれるでしょう。

冒頭でおススメした2冊、そして今回感想をお伝えした本を読んでいただくのもよいです。

もしくはお金の基本や投資について基礎的なことを体系立てて教えてくれるスクールに行ってみると結果的に近道になるかもしれません。

その際には金融商品を売りつけられる可能性のない、中立的な立場のスクールを選択すると安心です。

無料で基礎の基礎を教えてくれる体験講座について、まるねぇが参加した際のレポをまとめていますので、ご興味のある方はぜひ見てみてください。

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本日もお読みくださり、どうもありがとうございました。
Enjoy your day!まるねぇでした。

 

 

 

 

 

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