こんばんは、まるねぇです。
今更なのですが、持っている米国株の配当集計をしてみました。
基本的にわたしは買ったらずっと持ちっぱなしで配当を受け取り続けるので、定期的に配当が入っていることは確認していたものの、きちんと集計したことがありませんでした。
最近はJTなど日本でも高配当株が見込まれる株式が増えてきましたが、まだまだ少数派。
日経平均とダウ平均の過去数十年の推移を見る限り、圧倒的に右肩上がりである米国のマーケットに投資をすべきだと考えています。
米国上場企業は、世界中に投資(拠点がある、子会社がある等)しているので、間接的にもっと広くグローバルに投資をすることが叶います。
そんなわたしも初めは国内株に投資をしていたため、米国株式はまだ370万円分ほどしか保有していません。
そんなわたしの米国株投資ポリシーは「高配当、かつ信託報酬率の低いETFへの投資」。長期的に投資をすることを想定していますので、好成績でもイマイチのときでも必ずかかる手数料=信託報酬はできるだけ抑えるべきです。
当初は高配当個別株にも投資していたのですが、ここ最近はほとんど投資していません。
米国株は企業情報ももちろんですが英語でのリリースなので、解読するのにも日本語より時間がかかります。
それであれば、分散投資しているETFで十分だな、と投資経験を通じて実感したことによるものです。
さて、では実際の配当額がこちらです。
全て配当は再投資に回してしまっているので実感がなかったのですが、今年に入ってから56,000円ほど(1ドル110円で計算)受け取っていたのですね。
このように図にしてみると、もっとこの数字を増やしたい、そのために頑張って無駄な出費は抑え投資に回さないと、という気がしてきますね。
頑張る意欲がわきます!!
これから米国株を始めよう、という人はまずETFのVYM、HDVを買っておけば間違いありません。
また、米国株の取り扱いをしている証券会社は限られますので口座開設時には注意しましょう。
まるねぇは楽天証券とマネックス証券で口座を持っていますが、始めるなら楽天証券が画面も見やすくおすすめです!
また、株についてしっかり勉強してから投資したい、という方は中立的な立場で株について教えてくれるスクールに通うのもおすすめです。
証券会社や銀行の窓口にいきなり「株を買いたい」「投資信託を買いたい」と訪問するのはカモになってしまうので避けましょう。
無料体験スクールでも株式投資のイロハについて学ぶことができます。
無料体験スクールがどんな感じなのか、気になる方はわたしの体験記もぜひご一読ください!勧誘は全くなく、それだけスクールの授業内容に自信をもってやっているんだなぁと実感できるセミナーでした。
また、マネーリテラシー自体を高めたい人は、こちらでお金の教養について学んでみるのもアリですよ。(もちろん無料です)
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本日もお読みくださり、どうもありがとうございました。
Enjoy your day!まるねぇでした。