こんばんは、まるねぇです。
実は先月くらいからちょっとバタバタしており、多分一旦来年初めくらいで落ち着くのですが毎日いろんなことを考えたり決断したりする必要性に迫られています。
(この件についてはおいおい。いろいろ記事書けそうだなぁとわくわくしています。)
ブログは基本、仕事が終わった後に家で夕食を食べその後1~数時間使って書いていることが多いです。
わたしは現在担当している仕事は正直かなり熟練してきていて、あまりやり方に悩んだりすることもなく進められています。
つまり、省力バージョンで対応可能なんです。
だからこそ会社員の放課後である仕事の後に投資に関する勉強をしたうえでブログ記事を書くことも出来ていました。
ただ、ここに今やっている臨時の新しいタスク(仕事ではありません)が加わるととにかく「脳が疲れる」感覚に見舞われています。
時間的にそこまで取られている訳ではないので、時間的には投資に関する勉強をしたりブログを書いたりできるはずなのに、その気力が湧きにくい。
それはなぜなのかな…?と考えてみた結果一つの結論にたどり着きました。
脳の一日当たりに使える処理法力には限りがある、ということです。
今わたしが対応しているタスクは期間限定なのでまだしも、例えば仕事で常に一日に使える処理能力を全て使い果たしてしまうと、投資のことを考える余力や何か行う行動力に割くパワーがなくなってしまうのです。
会社員としての仕事に全力コミットして評価を得ていくという考え方ももちろんあります。
ここは考え方・ひいてはその人の生き方次第です。
わたしは会社での仕事に全力コミットするよりも、仕事の後や休みの日に自分自身で勉強したり、投資をしたり、今までにしたことがないことを経験する生活を送りたいと思っています。
ですから、やはり「一日は24時間」そして「一日あたりの脳の処理能力は有限」ということを念頭におき、一日一日を何をして過ごしたいのかを考えて自分自身の限られた資本を配分していくことが大切だなと改めて実感しています。
皆さんはどうでしょうか。
今年も残りわずかとなってきたこの時期、一度振り返って考えてみてはいかがでしょうか?
そして投資をしたいけれども仕事や家事、プライベートで時間が取れずついつい後回しになってしまう…という人には一つ具体的なご提案をしたいと思います。
「短期決戦である程度初期投資をして効率的に知識を身につけてしまう」ことです。
わたしも今は臨時であることに気力と体力を投じていますが、これも期間限定だとわかっているからこそ頑張れています。
投資は勉強しだすときりがなく、終わりがありません。
ただ基礎知識を一通り身につけておけばそこから応用力を付けるのは隙間時間でできます。
ベースとなる知識を付ける方が大変で挫折しそうになるように体験上思っています。
ですから、そこを体系立てて短期間で学べる手段を選択することが、結果的に近道になります。
そして敢えて「知識の習得にお金を投じる」こともポイントです。
そうするともったいなくて「元を取らなければ」「ちょっとサボりたくても頑張って行かなきゃ」という気持ちになりやすいからです。
あと仲間がいると支えあって頑張りやすくなるので、中立的な投資スクールの利用はその観点でとてもおススメです。
銀行や証券会社などの金融商品を取り扱っているところのセミナーだと「商品をセールスされるリスク」がありますが、中立的な立場のスクールならそのようなリスクもありません。
また、スクールが合うかどうかは無料セミナーでしっかり確認できるので安心です。
この「お金の教養講座」には以前わたしも参加したことがありますが、「無料でこんなに聞いてしまっていいのかな?」というくらい内容が充実していました。
しかも内容に自信があるからか勧誘などもなく。
さらっと「よかったら本申込してね」という程度なので、とっても参加しやすかったです。
本日もお読みくださり、どうもありがとうございました。
Enjoy your day!まるねぇでした。