株式投資

所有米国株の配当計算してみた~2020.10.15現在

こんばんは、まるねぇです。

さて、毎月恒例の所有米国株の配当レポート。
(といいながら、先月9/15時点の更新するの忘れました…)

毎月私自身も見るのがわくわくする大好きな行為です。
ということで9月15日現在の配当をご報告したいと思います。

では、さっそく10月15日断面の配当金を公開します…!

今回は186.35ドルでした!
ちなみに報告を忘れていた先月分は193.66ドルです。

まぁ毎月2万円ほど配当もらえていると思うとありがたいですね。

そして、今日は2つほどさらにコメント。

まず一つめは今後の米国株保有方針についてです。
コロナ禍でわたしの保有資産で言うと、SPYDの配当利回りが悪くなったり、HSBCの配当が無配にされたりと、高配当目的投資にはプラスでない変化が起こりつつあります。

これを受けて、一時期よりも「米国株の高配当のものに投資しとけばいいじゃん!」という世の中の声はかなり小さくなり、VIGやQQQなどのキャピタルゲイン狙いの投資にトレンドはシフトしているように思います

もちろんわたしも少し悩んだのですが、わたしのポリシーである「配当金で余裕ある生活を送る。そして引退したい」という考えにはそぐわないこと、SPYDの利回りが悪くなったといっても今だ3%後半であること、HSBCの配当は当局の意向が強く働いているので今後再開される可能性もあることなどを考慮し、このまま高配当株バイアンドホールドを継続していく方針です。

もちろん長期的なキャピタルゲイン狙いがダメとか、そういうことではありません。わたしも楽天証券で配当が出ないVTIとVIを月2.5万ずつ積み立てています。

要は自分の目標は何なのか、そしてそれにたどり着くためには何が必要なのか、がポイントなのかなと考えています。

わたしは株の配当はもちろん、ソーシャルレンディングや不動産などに分散投資して、労働収入への依存割合を低めていく作戦です。

あと2点目。

実は昨年まで、当初NISA口座を開設した松井証券にそのままずっとNISA口座を置いたままでした。

株式投資を始めた当初(大学生の頃…!)は日本株投資がメインでしたが、最近はさっぱり日本に投資していません。

なので、今回SBI証券に新規口座開設し、NISA口座でも米国株投資を平行して行っていくことにしました!(移管手続きは9月になんとか滑り込みで完了!)

10月から今年度のNISA口座をSBI証券に移したので、今年はこの3ヵ月で月40万ずつをさらに3分割してHDV、VYM、SPYDに投資していく方針。
(今月分はさらに実施済)

ですので、その配当分も合わせて出たところから開示していきたいな~と思っています。

本日もお読みくださり、どうもありがとうございました。
Enjoy your day!まるねぇでした。