こんばんは、まるねぇです。
わたしの趣味は投資、旅行、美容などですが、美術館や観劇も実はかなり好きです。
と言ってもすごく詳しいとかではないので、たまに気になるのを見つけたら行っています。
旅行先で行ったりすることもしばしば。夏に行ったロンドンでも美術館+観劇しました。
ただ、美術館は1,500円前後で行けますが観劇はお値段が…高い(泣)
たまにしか行かないのでどうせならいい席で見たい…と思うと、15,000円程度するのが割と普通です。
そんなわたしですが、久しぶりに日本で観劇することにしました。
いい席ですが半額で見られるので、諸手数料含み7,000円程度で行けることになりました。
それはなぜか…「都民半額観劇会」に応募し、当選したからです。
詳しくはここのHPに記載がありますが、年に4回文化振興を目的として半額で観劇チケットを購入できる権利の抽選が行われています。
わたしは3回ほど過去に出していて初めて当選しましたが、当選倍率は5倍程度のようです。
日々節約だなんだと騒いでいるわたしですが、実は平行して自分が住んでいる自治体のHPや広報誌は良くチェックしています。
都民半額観劇会もそこで初めて存在を知りました。(都民になってちょっとしてからですかね)
それ以外にも、美術館チケットがタダでもらえて学芸員の解説が聞ける講演を受けたり、風疹の抗体検査(抗体が基準値を下回れば無料で予防接種が受けられる)を受けたりなども全てHPで確認して知って無料で参加しました。
わたしが住んでいる東京都だと伊豆諸島もおなじ「都内」なので、過去には無料でモニターとして旅行に行けたり、水道局などの施設が見学できたりするものの募集もありました。
今も施設見学系出てますね。2,000円自己負担ですがこれはお得です。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/10/23/01.html
こういう自治体のHPって結構お得な情報が載っているのですが、営業色が薄いというか広報にそんなに力を入れていないので自分から情報を取りに行かないと取りこぼれてしまうことが多いです。
なおチェックするときは各自治体の「新着情報」をチェックすると拾いやすいです。
有名どころだと東京都新宿区の「家賃助成制度」などもそうですね。
条件が合致する場合はダメ元で出してみるのもアリでしょう。倍率5倍弱で単身世帯なら月1万円、ファミリーなら3万円もらえるので抽選に当たればめちゃくちゃお得です。
また、住んでいるところだけではなく勤務先の会社の所在地の自治体もチェックしておくとよいです。「住んでいる人」だけでなく「勤務している人」が対象になっているケースもあるからです。
ちなみにわたしは千代田区民ではありませんが、勤務地が丸の内で千代田区なので千代田区の図書館カードも持っています。
せっかく税金を納めているわけですから、使えるものは全部使って税金を回収しつつ、生活に潤いをプラスしてみるとより節約ライフにメリハリがつきますよ♪
本日もお読みくださりありがとうございました。
Enjoy your day!まるねぇでした。