雑記

我が家に新メンバーが加わる(予定)ことになりました

こんばんは、まるねぇです。
実はこの度子どもを授かり、予定通りに行けば来年1人我が家のメンバーが増えることになりました!

このことをいつ公表すべきか結構悩んでいました。
友人や親せきで安定期に入ってから不幸な出来事が発生している事例も知っていたからです。

このまま無事生まれたことを確認してからお知らせすべきかな、と思っていたのですが、妊娠によりいろいろ制約も出てきてしまう(人込みに行くことや大勢の方に会うことを避けるなど)ことから、このタイミングでお知らせすることにしました。

無事に生まれた際にはまた改めて記事を書きたいなと思っているので、もしこの後何もこの件について触れられることがなかったら、そこは察していただければ幸いです。
(この件についてはとっても臆病になってます…><)

今日は妊娠してから思ったことについて、2つほどしたためてみたいと思います。

①会社は人生の一部に過ぎないと改めて実感した

今回の妊娠に伴い、産前休暇から育休を取得する予定です。その場合保育園を探したり、いつまで給与が有給でもらえていつから無給になるのか、また育児休業給付金はいつからもらえるのかなど色々時系列を整理して考えないといけないことがあり、今後の5カ年計画表を作りました。

(ちなみにわたし、先日異動したばかりです。妊娠していることを初期の段階で上司に報告していたのになぜ今異動になったのかは割とナゾです。新しい部署では8割ほど知らないことをゼロから学んでおります。。)

希望しない部署異動の早期リタイア意欲への影響こんばんは、まるねぇです。 先週の金曜日は「三連休始まるぜ!いえい!」とテンション高めでしたが、三連休最終日の本日は日の傾きとともにテ...

第2子が生まれるパターンなど、複数のケースを想定して作ってみましたが、いやいや…働きながら子育てをするってほんと、大変そうすぎていつまで頑張れるか本当に今から自信がないです。

まるねぇが働く会社では育休取得者が会社の想定以上に増えてしまい、ぶっちゃけ人不足で困っているらしく、1歳になった時点での速やかな復職、そして復職後に利用できる時短勤務制度も3歳を目途に解消するよう強く要請されています。

一方で残業しないと終わらない仕事量があることは往々にしてあり、定時で帰れていない人が大半なのも現状です。

テレワークで移動時間がなくなっているはずなのに、全く早く終わっていない人とかたくさんいるので、一体どうなってるんですかね。

周りを見ていると時短勤務していない人は自分の親が復職のタイミングで会社辞めてくれて、孫のお世話にがっつりコミットしてくれるべく近所に住んでるとか、超恵まれた人しかいないです。

雇い主側としては使い勝手のよい制約のない社員の方がそりゃありがたいんでしょうが、共働きが増えること、出産年齢の女性を何人雇っているかなどは前から分かっていたこと。例えば勤務日数を選べるようにしたり短時間勤務がデフォの契約形態とかいろいろ増やせばいいんじゃないかな?と思うんですよね。

これから介護などで制約がある人も増えるでしょうし、そうなったときに会社はどうなるのかな?と思ってしまいました。(どこか他人事調)

それと同時に会社はやはり、人生の一部に過ぎず、自らや周りの大切な家族を犠牲にしてまですることではなく、利用するものでしかないなと強く実感しました。
(もらっているお給料分はもちろん働きますけど)

産後にパラダイムシフトが起こる人も多いと言いますので、わたし自身がどう変わっていくかも楽しみです。

②経験しないとわからないことがたくさんあると知った

今までも親の庇護下での子ども時代、働きながら一人暮らしをしていた独身時代、そして結婚してからのDINKS時代、と時によって立場は変わってきました。

ただ、今までは自分のことだけ考えていればよかったのに(夫は大人だしもともと一人暮らしだったから何とかなるでしょと思っている)、人ひとり自分の中で増やすとなるとなかなか不安に駆られることが多いです。

あと、知らなかったのはわたしだけかもしれませんが、企業型確定拠出年金に入っていると育児休業給付金が低くなってしまうとか皆さんご存じでした?

休業時の賃金月額がベースとなるからなのですが、これは休業前6ヵ月間の平均となるので確定拠出年金をフルでかけていたわたしは知った瞬間に拠出額を下げました。

でも対象時期にちょっと拠出金額MAXのときが被ってしまったので、もったいなかったなーと知らないことによる損を実感しています。。泣

自分が当事者にならないと実感できないことってたくさんありますね。。

本日もお読みくださり、どうもありがとうございました。
今後もまたわたしを取り巻く環境が変わり、思うことも変わってくると思います。
徒然と記事を書いていけたらなと考えております。

Enjoy your day!まるねぇでした。